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世界の問題を知ることがSDGsの第一歩
スカウトの一言「じゃあ、今日私も知ったから最初の一歩ってことやな」
SDGsのアクティビティーをひとつ行いました。
スカウトたちへの質問
「10年先地球はよくなっている?悪くなっている?」
「暴力には暴力で対抗していい?」
スカウトたちの回答は「地球は悪くなっていく」、「暴力には暴力で対抗してもいい」が多い結果になりました。
その回答に意外だな~と思いましたが、、ある意味シュールです。。。
実際これが現実なのかもしれません。
スカウトたちはこどもなりに自分たちの考えを持っています。
私たち大人とは違う視点をもっているのかもしれません。
もしかしたら、その回答に負けない希望ももっているのかもしれません。
フェアトレードについて、チョコレートの「原料を作る国のこどもたち」と「食べる国の私たち」の「貧富の格差」があることだけを紹介しました。
私たちはこの世界の大きな格差をどうやっていくのでしょうか?
SDGsで世界を変えることはできるんでしょうか?
まずは世界の問題を知ることそれが第一歩です。
そのあと、テント設営とロープワークを行いました。
配給、備品チェック、テント設営の場所、向きを決めてテントを建てる
パトロールごとに力を合わせてテントをたてました。4年生には初めてのテント設営でした。
時間がなかったので少しの時間でしたが、今回はたてたテントに引きこもってなかなかでてこないスカウトも。。。。
今年は花ブラキャンプもジュニアキャンプもデイキャンプもなく、集会も時短です。
本結びのロープワークをしましたが、
ロープワークは野外で活用するものなので、野外での実践ができるまで、しっかりロープワークの練習しておきましょう!
今年度はジュニアに1名の入団者があり、
テンダーからブラウニーへのフライアップは1名
ブラウニーからジュニアへのフライアップは5名
ジュニアからシニアへのフライアップは1名でした。
みんなオメデトウ!!
ソーシャルディスタンスを意識しつつ、式を行いました。
そのあと、部門に分かれて、今年度の団の目標「仲間を大切に」ということについて考えました。
そして、前年度の活動を振り返って、バッジ申請をおこないました。
もう7月ですが、1年間また今年度のおわりに自信をもってバッジ申請できるようにいろんなことにチャレンジしていこう~!!
最後の友情の輪はエア友情の輪!!

こんな時こそ「そなえよ、つねに」がモットーのガールスカウトは今しかできないことに挑戦してほしいですね

たとえばお家のお手伝いを自分の仕事としてしてみる、普段書かない手紙を書いてみる。。。とか。
思いがけない長期休みが明けて新年度になったときに、一回り成長したスカウトたちに会えることを楽しみにしています。

そして、毎日メディアを通して、いろいろな情報が流れています。
正しく恐れて、過度なストレスを抱えないように注意しましょう。
不安な気持ちを抱いていてもおかしくはない状況ですが、できる限りでお互い大切にし、いたわりあうコミュニケーションができればいいですね。
もし情報が多すぎて、不安な気持ちになっている方はコチラを参考に

お子さんに関わる方及び、情報が届きにくい方々や個別のサポートが必要な方々に関わる方に向けたサポート方法や社会資源について、専門家・支援者の監修・執筆協力のもとにまとめたサイトです(感染症の専門家の方をはじめ各分野の専門家の方々との協働プロジェクトとなっています。)
https://www.covid19-accessibility.com/
記念式典では写真とれなかったので、式典の様子は和歌山県連盟のFacebookをみてくださ~い

小さいスカウトが午前中座っていられるかなと思ったんですが、みんなかしこかったですよ

そして、60周年の記念シンボルは6団のレンジャーさんが描いたイラストが採用されています

お昼からはみんなお楽しみのスカウトパーティー

いろんなアクティビティーやコーナーがあって時間が足りませんでした

まずジュニアはシニア、レンジャーさんによる県外報告会を聞きました。
記念式典で座りっぱなしだったので、「もう座ってるのイヤ~」と言ってたジュニアさんたちもシニアレンジャーの報告が始まると真剣にきいてました。
ジェンダーの話や食品ロスの話も興味を持ったようでした。
スカウト自身が報告会を聞いて興味を持ったことを今後の活動に繋げていけたらな~と思ってます

クラフトでは何の動物を作るか悩み。。。
すべてのレシピを試食し。。。
12/22 ブラウニーとジュニアで募金活動を行いました。
今年は同時に2か所で目的別の募金を行いました。
和歌浦ではユニセフ募金~ハンドインハンド~
「すべての子どもに生きるチャンスを。」
ユニセフはCMもしていますが、世界の子どもたちの命と健康と未来を守るために活動している国連の機関です。
活動の基本は「子どもの権利条約」。
またスカウトたちとユニセフについて学んでいきたいです
毎年恒例の和歌浦のゴトウさんの前で募金活動
地元の恒例となっていて地元の方たちが積極的に募金をしてくれて、
「私もユニセフには戦後脱脂粉乳でお世話になってるから、ずっと募金は続けてるんよ」との貴重な声もいただきました
そして、前団委員長からの激励もあり、スカウトたちにも渇が入りました。
和歌山駅前ではWBSラジオチャリティミュージックソン。
目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を。
ラジオができる社会貢献活動としてラジオフレンドリーな目の不自由な方のためになることとして始まった募金活動です。
ボーイスカウトも参加していました。
スカウトパーティーで一緒だった2団さんも参加してましたよ
どちらのスカウトたちも寒い中、大きな声で募金を呼びかけました

ゲーム有り、お餅つきあり、お楽しみのお昼ごはんありの楽しいパーティーです

まずはボーイとガール合同での開会式

みんなガールスカウト世界連盟歌を覚えて歌いましたよ~

それからボーイスカウトさんの「全国スカウトフォーラム」と海外派遣の「世界スカウトジャンボリー」の体験報告も聞かせてもらいました。
6団でもこんな報告会あったらいいですね~

午前中は個人挑戦ゲームです。
スカウトたちは交代でゲームの店番をします。
ガールからはブラウニーがアクティビティーブック用に作った「和歌山名産品釣り」と「輪投げ」を出しました。
来てくれたお客さんに楽しんでもらえるように自分たちでゲームの説明

ボーイさんは射的


お餅つき

そして、お昼はお楽しみの食べまくり

お餅、ピザ、唐揚げ、豚汁、タピオカミルクティー、お腹いっぱ~いです

午後からは白熱の紅白ゲーム

ガールからは新聞腕相撲とジュニアが作った「和歌山名産品リレー」で勝負しました。
楽しいパーティーでした~
スカウト活動として貴志川線まつりに出店しました。
おまつりでのスカウトの活動は3種類。
一つはおまつりのお手伝いとしておまつりチラシのお客さんへの配布です。
二つ目は活動費のための出店の接客、
そして三つめはおまつり見学です。
ねんりんピックの練習日に重なっていて参加スカウトが少ない中で頑張りました
出店は駅前のいい場所です
わなげ
ゲームコーナーでは累計140人以上のお客さんの対応をしました
大きな声で呼び込みをしたり、たくさんのお客さんに足を止めてもらい、楽しんでもらえました
チラシ配り
9団さんから、小さいスカウトなのによく頑張ったね、と言っていただきました
人気のあったねこお手玉
フェルトのシュシュ作りのワークショップ
最後におまつり見学です
みんな最後までよくがんばりました~